おかげさま。

新たなはじまりなのは十分分かってますが、

一つの区切り、思い出すとさみしくなります。



横戸房の駅の皆様、

本当に『わくわく様でした!』



昨日で、僕の横戸の駅長としての勤務が終わり、

1号店である新生店へ異動となります。






僕の2年前の誕生日から始まった店舗です。

そのときのスタッフは、僕を入れて11名。

レジが混雑して、多少パニック気味になりながらスタートしたのを

昨日のことのように感じます。





スタッフ全員が本当に成長しました。

サジェストも、スタッフそれぞれに個性があり、

最初は出来なかったことも

やがて自分のものにしてくれて、

さらには、予想以上の手作りPOPや、

予想以上の手作りの見本や、

予想以上のパフォーマンスをしてくれたり

正直に驚きの連続でした。





レジでの正確さを競うにしても、

違算金が出にくい店舗で、

連続ゼロ円回数、28日間という記録も作りました。





僕の成長は、

パートナー1人1人の成長に、

部下の1人1人の成長に比例していたように感じてます。





あれほど難しかった計画達成も

今では手が届くところまでこれたのも、

横戸のスタッフの日々の接客のおかげです。

リピーターが増え、

わくわくしてくれるお客様が増え、

お客様との会話が増えて、

スタッフが笑顔でいられることや、

生産者様の商品を提供し続けてくれる努力や、

会社、仲間からの支えや、

商品を作ってくれる方々の支え。





このことが、今も横戸房の駅を

支えてくれています。







僕は、

横戸にある大きな提灯のように、

みんなをぼんやりと照らすことが出来たかな?

多少は力になれたかな・・・。






僕の中での『房の駅物語』はまだまだ途中です。

とは言うものの、

横戸から離れることは、本当にさみしいです。

というより、

今まで一緒に仕事をともにしてきた

『仲間』と離れることが、

一番さみしいと感じてます。







僕は信じてます。

いや、確信してます。

僕がいなくても、

あたらしい『バッキャローマンやまと駅長』のもとでも

成長しつづけるパートナーの姿を。

『横戸すげー!』って思わせる、

そんなみんなの姿を。







2年とちょっとの間でしたが、

あるいはもっと短い間でしたが、

僕のわがままに付き合ってくれた横戸のスタッフに

心から感謝します。



『ありがとうございました!』



色紙と花束、

長男誕生のお祝いありがとうございます!

みんながいてくれて幸せです!







皆さんも頑張ってください。

僕はもっと頑張っちゃいます!!