ここから。
熱かったですね〜。
僕もサッカーをやってます。
小学2年生の頃から、ずーーーーーーっとです。
中学生の頃は、
サッカー部の主将でした〜!
中学校最後の大会で、
決着がつかず、PK戦になりました。
僕は1番手に蹴りました。
それまでPKを外したことがなかったのですが、
最後の最後の大会で、そのPKで負けてしまいました。
悔しいのと、
はがゆいのと、
一緒に戦ってきた仲間、後輩たちに
『申し訳ない』という気持ちと、
主将としての責任を一瞬にして
感じた場面でした。
『もうPKを蹴るのはやめよう。』
そう決めていました。
大人になってそれは、
『間違い』だということに気づきました。
前に進もう!
蹴って蹴って突き進もう!
そのトラウマから抜け出そう!
なんて言われようと、
自分で突き進んでいかなければ、
はじまらない。
時が止まったままになってしまうんですね。
日本代表の
駒野選手がPKを外したとき、
一瞬にしてその光景がよみがえりました。
ここからなんです。
大事なのは。
まだ、いまだにPKとなると
このことが頭をよぎります。
でも、蹴ります。
前に進みます。
日本代表が負けたとき、
僕も泣いてしまいました。
感動しました。
4年後、ワールドカップ。
また出場できることを願っています!