お願いから感謝の気持ちへ。

babashi2007-11-14

急きょ、用事があり
実家に帰ることにしました。

僕は実家に帰ると必ずお墓参りに行きます。

自分の父親とおじいさん、親戚のおじさんのお墓と三ヶ所に行きます。

お墓参りをするとき、手を合わせます。

何を考えて手を合わせますか?

僕は、

『いつも悪いことがないように見守ってください。』

『事故がないように見守ってください。』

声には出しませんが、そう思って

手を合わせていました。

そう、

僕はお墓参りをしながら

ご先祖さまや、自分の父親に

『お願いごと』『頼みごと』

してたんですね。

『〜してください。』

『〜お願いします。』


おそらく、

そんなこと思わなくても

ちゃんと見守ってくれてます。

ご先祖様、おじいさん、まして自分の父親は

必ず、しっかり見守ってくれてます。

自分の母親のことも、

自分の弟たちのことも、

お願いなんかしなくても

必ずしっかり見守ってくれてるんですよね。



僕はまた『せいた』に教えていただきました!!

手をしっかりと合わせ、

お願いではなく

『ありがとうございます!』の感謝の気持ちを伝えます。

この世に生まれてこれたのも、

ご先祖様のおかげであり、

父親のおかげであり、

おじいさんのおかげであるのです。

オーバーかもしれないけど、

そのおかげで、今の自分が居るから。

お墓の前で、しっかり思いを伝えます。

見守ってくれて

『ありがとう』

今日は、しっかり伝えることができました。

なんかすごく、心が気持ち良いです。